老人と子供もの① 「夏の庭」 [本の紹介]
前の「私のグランパ」が老人と孫娘って設定で
老人と子供の心の交流っていいよね~
と改めて思い、「老人と子供」つながりで本を紹介。で、第1弾。
3人の少年は思った。
「死んだ人を見てみたい!!」
で、考えた。
「あの家のおじいさん、もうすぐ死にそうだ」
で、こっそりそのじいさんを観察することにした、6年生の夏休み・・・。
実際にそのおじいさんとおじいさんと知り合い、家を訪ねるようになって、少年たちとおじいさんの中で、何かが変わっていくのです・・・。
これって児童文学者協会新人賞、児童文芸新人賞など数々の賞を受賞した、児童文学の世界では定番!!の一冊。
中学受験の入試問題でもよく出てるんですよ、これが。ひとつひとつの場面が印象的で実にすばらしい!本なんですよ。
小学校高学年から読める。・・・大人が読んでも「なんか子供のころ思い出した」って言うんじゃないかな~。
あったかい気持ちになりたいとき
癒されたいとき
にオススメ
このへんで ではでは
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